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2024年02月26日
PRESS

バリューデザイン、静岡県を中心に103店舗の地域密着型アメニティ店舗を展開するマキヤの独自Pay「マキヤプリカ」へのオンラインチャージ導入を支援

アララ株式会社(証券コード:4015)の子会社である株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、株式会社マキヤ(本部:静岡県富士市、代表取締役社長:早川紀行、以下「マキヤ」)にクラウド型独自Pay(ハウス電子マネー)発行サービスを提供しており、この度、マキヤが本サービスを活用し発行する「マキヤプリカ」を利用できる「マキヤプリカ LINEミニアプリ」の利便性拡充のため、オンラインでのクレジットカードチャージの導入を支援したことをお知らせいたします。


バリューデザインは、飲食や小売など店舗ビジネスを展開する法人向けに、自店舗の顧客データを溜め、店舗の再来店を促進するキャッシュレス決済サービス「独自Pay」を軸とした複数のサービスを展開しており、累計ベースで全国11.7万店舗以上に導入いただいています。

今回、クレジットカードチャージを導入したマキヤは、食品から家電まで取りそろえる総合ディスカウントストア「エスポット」を始め、地域密着型のスーパー「POTATO」「Mammy」など様々な業態の店舗を静岡県、神奈川県、埼玉県、山梨県で103店舗展開しています。マキヤは、プリペイド付きポイントカード「マキヤプリカ」に加え、スマートフォンで「マキヤプリカ」を利用できる「マキヤプリカ LINE ミニアプリ」を2022年8月に導入しており、さまざまな特典や販促対策の実施により、若年層の新規会員獲得数の増加、顧客年齢層の拡大を実現しています。

マキヤは、新たに獲得した顧客層を含め、会員に向けたより良いサービス・利便性の向上を目的に、チャージ方法の拡充に注目し、今回オンラインチャージを導入されました。ご担当者様は、「店頭でのチャージに加え『マキヤプリカLINEミニアプリ』を通じ、『マキヤプリカ』へのクレジットカードチャージを可能にすることで、より便利に使っていただき、店舗外でも接点をもてるようにしたい。また、レジの混雑緩和による満足度の向上も見込んでいる」と述べています。

バリューデザインは、マキヤとともに「マキヤプリカ」の普及による店舗の売上アップ、会員様の利便性向上を目指し、支援してまいります。

■マキヤについてhttps://www.makiya-group.co.jp/index.html

マキヤは、食品から日用品まで幅広い品揃えの総合ディスカウントショップ「エスポット」、健康的で安全な食品を提供する「フードマーケットPOTATO、Mammy 」、低コスト運営でムリなく低価格商品を提供するオリジナル食品スーパー「業務スーパー」、パソコンや家具・家電や衣類、生活用品のリユースショップ「ハードオフ/オフハウス」、100円等均一ショップ「ダイソー」、家具雑貨のライフスタイルショップ「エ・コモード」、を展開する総合アメニティ企業です。グループ全体で103店舗を運営しており、「エスポット」、「POTATO」、「Mammy」、「ダイソー」「エ・コモード」などで利用できる「マキヤプリカ」は会員数約40万人と、多くのお客様に活用されています。創業以来、「信頼・利益・感謝」を掲げ、お客様第一主義に徹しながら、地域特性に即した店舗展開を行っています。

■独自Payについて

「独自Pay」は、店舗が加盟店として参加するクレジットカードやコード決済等の汎用決済サービスとは異なり、店舗が独自のデジタル会員証(スマートフォンアプリ等)を発行して、独自の決済サービス(プリペイドやポイント等)を発行したり、汎用決済サービス(銀行口座やクレジットカード等)を登録して店頭決済をおこなったりするキャッシュレスサービスです。店舗がキャッシュレスサービスの主体者となるため、店舗のメリットが大きく、汎用決済サービスに比べて大きな会員特典の提供が可能となるため、会員のリピート促進に効果を発揮します。


※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


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