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2024年03月29日
PRESS

バリューデザイン、プラットフォーム型お店アプリ「toypo」との機能連携を開始 小規模店舗でも初期費用を抑えて「独自Pay」の導入が可能に ‐西麻布のライブバー「Rm.39」が4/1より採用-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、バリューデザインのクラウド型独自Pay(ハウス電子マネー)発行サービス「Value Card」が株式会社トイポ(本社:福岡県福岡市、代表者:村岡 拓也)が提供するプラットフォーム型お店アプリ「toypo(トイポ)」と機能連携したことを発表いたします。これにより、店舗数が少ない場合でも、初期費用を抑えて「独自Pay」を導入いただくことが可能となります。
また、有限会社アイティーオー(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤孝浩、以下「アイティーオー」)が運営するライブバー「Rm.39」では、202441日より本機能連携をした「独自Pay」サービスの提供を開始いたします。

バリューデザインは、飲食や小売など店舗ビジネスを展開する法人向けに、自店舗の顧客データを溜め、店舗への再来店を促進するキャッシュレス決済サービス「独自 Pay」を軸とした複数のサービスを展開しており、累計ベースで全国12万店舗以上に導入いただいています。
今回連携した「toypo」は、飲食店をはじめとする来客型店舗向けのリピーター集客サービスで、アプリを通して既存顧客の管理や再来店を促す施策を実現します。顧客分析用のダッシュボードやアンケート機能、スタンプカードやプッシュ通知機能などを備え、低コストかつ高精度なリピーター集客を実施できます。

「Value Card」が「toypo」と連携したことで、店舗はアプリ開発費などの初期費用を抑えて「独自Pay」を導入でき、「toypo」の自店舗アプリ上で決済や残高の確認ができるようになります。通常、アプリ開発には多額の費用がかかりますが、その費用を抑えて利用できるため、店舗数の少ない企業でも導入いただきやすくなりました。リピーター対策に強い両サービスの機能連携により、さらなる再来店促進が見込めます。

なお、本機能連携後、初の導入店舗となるアイティーオーが運営するBARLIVERm.39」では、店舗のリニューアルオープンに際し、従来の汎用型決済に加え、顧客の再来店促進効果のある「独自Pay」に着目。お客様にとっての利便性を高めるほか、チャージ金額に応じたボーナスポイント付与機能などを利用し、お客様の満足度を高め、リピーターの獲得につなげたいと述べています。

バリューデザインは、本連携を通じて、より多くの店舗に「独自Pay」導入による売上アップ、会員様の利便性向上を実感いただけるよう、取り組んでまいります。

■「toypo」についてhttps://toypo.me/
toypo」は、お客様の来店頻度を可視化し、来店数・リピーターを増やすためのリピーター対策に特化したプラットフォーム型お店アプリです。店舗販促に活かせる様々な機能を備えているため、すぐに始められます。また、施策の自動化により、スタッフへの業務負荷を軽減しつつ運用できる点も特徴です。

■アイティーオーについてhttps://39jap.com/company.php
アイティーオーは、東京と大阪にBARLIVERm.39」、鉄板焼料理「燦糺(さんきゅう)」、ダイニングバー「39(サンキュー)」を展開しており、店舗運営とともに店舗でのイベント企画や制作も行っています。



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