やるからには、
Win,Win,Winを
本気で目指したい
カスタマーサクセス部 CSグループ
米山 健太郎

2016年1月入社。大学時代から居酒屋で勤務し、その後バリューデザインへ。3ヵ月間、営業職を経験し、現在のマーケティングGへ。大手企業の導入やフォロー、PR関連のコンサル業務などを担当している。
入社の理由
未経験でIT業界へすべては勢いだった
以前はフリーターとして居酒屋で働いていました。いつかは自分の店を開きたい。そんな夢を追いかけていたのですが、ある先輩の独立計画がとん挫したことを受けて「もっと新しい世界を見るべきではないか」と考えるようになったんです。自分の将来を見直すことに決めた私は、就職サイトが運営する合同説明会に参加。それがバリューデザインとの初めての出会いになりました。正直、当時は名前も知らなかったのですが、社員の方から「ITで飲食店をサポートしている」「導入して終わりじゃない。パートナーとして本気でお客様の成功を目指していく」と聞いて強い興味を抱くようになりました。もともと、居酒屋で業務のデジタル化の波を肌で感じていたことも大きかったと思います。「ここでなら自分が大好きな飲食業界を盛り上げる仕事ができる」とバリューデザインに飛び込むことにしたんです。IT業界未経験ではありましたが、そこはもう勢い。やってだめなら、次を探せばいい。それくらいの気持ちでチャレンジすることに決めたんです。

仕事の内容
チームの一員として、
お客様の成功をつくる
マーケティンググループの仕事は、営業から案件を引き継ぐところから始まります。そこからクライアントと一緒に「カード名称はどうしますか」「どういうキャンペーンをやっていますか」といった議論をしながら導入までをフォロー。運用後はカードの利用状況や売上実績などを分析し、「次回はこんなプロモーションをしましょう」「スタッフの声掛けの方法を変えませんか」と施策を提案していきます。当社のサービスの特徴は、導入してからがパートナーとしての本当の始まりだということ。バリューデザインが誇る“日本一の導入実績”の存在も大きいのですが、お客様からはひっきりなしに相談の電話がかかってきますし、ときには「今、販促企画会議中なんですけど、このキャンペーンどう思いますか?」と意見を求められることもあります。この仕事で一番嬉しい瞬間は、担当者様の懐に飛び込んで“チームの一員”として認められたとき。お客様と二人三脚で、お店の売上を拡大していく。その一体感を味わえることは私の大きな励みになっています。

今後の目標
Win,Win,Win
そのDNAを次世代に
今でこそプロとして独り立ちしていますが、入社したばかりのころは私も右も左もわからない新人でした。勢いで当社に飛び込んだまでは良かったものの、1年目のころは学ぶべきことが多く頭を抱えることも少なくなかったんです。ただ、バリューデザインの先輩たちは、私のことを最後まで見捨てずに引っ張り上げてくれて。しつこく質問しても、しつこくついて回っても、いやな顔ひとつせずに何度も何度も教えてくれたんです。ようやく一人で仕事を完遂できるようになったときの祝杯の味は、忘れようと思っても簡単に忘れられるものではありません。「お客様のためになにができるかを考えろ」「米山は誰のために仕事をしてる?」。あのときの先輩の一言一言が、なにも知らない私をプロフェッショナルに鍛えあげてくれました。今はまだ入社4年目。でもいつかはマネジャーとして、このバリューデザインのDNAを後輩たちに伝えていきたい。Win,Win,Win。これはただの言葉じゃなく、私たちを飛躍させてくれる合言葉だと思うから。
