枠を超えて、
お客様の期待を超えていく
カスタマーサクセス部 CSグループ リーダー
塩﨑 典子

2014年5月入社。大学卒業後にホームページ制作会社に入社したものの、1年目に自身の理想のプロフェッショナル像を叶えるために転職。現在はマーケティングGで既存クライアントの営業に励んでいる。
入社の理由
自分の理想の姿を、
追いかけたかった
前職時代はホームページのテレアポの仕事をしていました。ただ、目標数字だけを追いかける日々を過ごすうちに、「このままここにいて成長できるだろうか」という不安を抱えるようになっていったんです。もともと「東京で悔いのない社会人人生を送りたい」「バリバリ仕事をする女性になりたい」という想いが強かった私は、次第に「もっともっとクライアントに、世の中に影響を与える仕事に挑戦すべきなんじゃないか」と考えるようになっていきました。そんな私の前に現れたのが、このバリューデザイン。社会人2年目からクライアント提案に軸足をおいた既存営業を任せてもらえること、自分の仕事が店舗などに目に見えるかたちで残るBtoBtoCであることから強く惹かれるようになっていきました。当然、別の会社も受けたのですが、最終的に“成長”という観点からバリューデザインを選択。少数精鋭のベンチャー企業ということもあり、「ここでなら歯車の一部ではなく、仲間と切磋琢磨しながら理想の姿を追いかけられる」と入社を決意しました。

仕事の内容
ゼロ回答はしない
全力で期待を超えていく
既存営業のミッションは、お客様の売上を拡大させることだけではありません。販売促進に関するご相談はもちろんですが、ときには「チラシの印刷費が高くて」「ウェブのデザインをリニューアルしたい」という課題を吐露されることもあります。私たちのメインのサービスはバリューカード。しかし、たとえ事業領域を超えていたとしても、私たちが“ゼロ回答”をすることはありません。社内にお客様の悩みごとを持ち帰っては「いい印刷会社を知りませんか?」と尋ね回りますし、ついついプライベートでも「いいデザイナーを知らない?」と解決方法を模索してしまうんです。バリューカードは、他の決済サービスとは違ってお客様自身のサービスになりますし、お客様が儲けなければバリューデザインも儲けることはできません。だからこそ担当者様の本気度も違いますし、私たちの本気度も違うんです。その分、結果が求められる厳しさはありますが、こうした環境でワンランク上のプロを目指せることは当社の魅力のひとつだと思います。

今後の目標
女性社員の、
ロールモデルを目指したい
入社して5年。当時は新卒2年目という未熟者でしたが、今では誰もが知っているような飲食チェーンの担当を任されるまでになりました。自分の理想の姿にはまだまだ追いついていませんが、これから先、結婚したり休職したりしても「塩﨑には続けてほしい。戻ってきてほしい」と言われるようなプロになっていきたい。そして、新しい仲間たちの“道しるべ”となるようなロールモデルになっていければと考えています。当社には“社員に積極的にチャンスを与える”という文化がありますし、今後はこうした環境も最大限に活用しながら「塩﨑なら」と言われるような実績を着実に積み重ねていけたら嬉しい。みなさんのなかにすこしでも弊社に興味がある方がいたら、ぜひ躊躇することなく飛び込んできてください。ITや決済の知識がなくてもいい。当社には意欲に応えてくれる環境がありますし、新人の成長をしっかりと支えてくれる先輩たちもいます。私にできたなら、あなたもきっとできるはず。みなさんと一緒に働けることを今から楽しみにしています。
